放射能汚染水道水と蒸留水

毎日の生活に水は欠かせません。

しかしミネラルウォーターを買い続ける費用は年間通せば結構な金額です。

今後の長引くであろう放射線対策として家庭用蒸留水器をお勧めします。

放射能物質は生物の体内に体積、濃縮していきます。

しかも、１０年以降に影響が出てくるのです。


無責任な政府とメディアの言っているとおり、
買占めはやめましょう、安心です、安全です
とか言われていますが本当のところはどうなのでしょうか？


世の中矛盾だらけです。

問題があるなら、未来の日本のことを考えて、非常事態宣言を出すべきです。

日本国民はこれまで政府によって、随分被害を受けてきたことに気づくべきではないでしょうか。

私には二人の子供が居ます。子供のためにも未来の日本の事が心配でたまりません。

原子力発電所における放射能に強く汚染された冷却水の処理方法について調べて見ました。（http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E5%BB%83%E6%A3%84%E7%89%A9%E5%87%A6%E7%90%86%E8%A8%AD%E5%82%99 ）


蒸留工程を経て「蒸留水」と、放射能の濃縮液に分離して処理していることが分かりました。
抽出した蒸留水は、放射能濃度（決して０では無いです）を確認してから、海に放出して自然界に返しています。


蒸留水は、放射性物質の沸点が水の100℃よりも高いので、水分を蒸発させる蒸留過程により「水だけを分離抽出させることが可能」なのです。

今の状況では最善だと思えることは努力したいものです。
与えられた環境の中で、自分ができる最善を尽くすのが人生だと思います。

世界でも最高性能の蒸留水器が２万円台で入手できるようになりました。